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ごあいさつ

 皆さまには、日頃より大阪府信用農業協同組合連合会(JAバンク大阪信連)をお引立ていただきまして、誠にありがとうございます。
 当会は、1948年の設立以来、府内のJAを金融面からサポートするとともに、組合員・利用者のニーズにお応えし、大阪農業の振興・地域経済の発展に取り組んでまいりました。
 このたび、令和元年度の業務実績や活動内容などをまとめた「JAバンク大阪信連 ディスクロージャー誌 Report2020」を作成いたしましたので、ご一読いただければ幸いに存じます。
 さて、令和元年度は、米中貿易摩擦の長期化で世界的に景気の減速感が強まっていたところに、新型コロナウイルスの世界的大流行によって企業の生産活動が停止、消費需要も消失するなど、年度終盤に大波乱という一年になりました。
 かかる状況を受け、米国では2008年のリーマンショック以来のゼロ金利政策に踏み切るとともに、史上最大の緊急経済対策を成立させるなど金融環境が大きく変化いたしました。
 このように1年を通して厳しい経営環境ではありましたが、「第11次中期経営計画(2019年度~2021年度)」の初年度として、その達成に向けて、資産ボリュームの最適化に配慮した調達と、リスクヘッジとバランス効果を重視した運用に取り組んだ結果、事業目標を上回る経常利益106億円を計上することができました。
 併せまして、府内JAと大規模農業者や農業法人との関係構築・深耕を支援するとともに、大阪農業の振興に資する府独自の施策を立案、実施いたしました。また、行政と連携しながら様々な農家所得向上策を展開する大阪農業振興サポートセンターの活動を、金融面を中心として、幅広い側面から支援するなど、府内農業者の皆さまの多様なニーズに対応すべく努めてまいりました。
 当会は、引き続きJAとともに組合員利用者本位を基本姿勢とし、ご利用者の皆さま其々にとって最適でお役に立つ金融サービスの提供に努めてまいります。
 皆さま方におかれましては、今後とも変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

令和2年7月

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