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ごあいさつ

 皆さまには、日頃より大阪府信用農業協同組合連合会(JAバンク大阪信連)をお引立ていただきまして、誠にありがとうございます。
 当会は、1948年の設立以来、府内のJAを金融面からサポートするとともに、組合員・利用者のニーズにお応えし、大阪農業の振興・地域経済の発展に取り組んでまいりました。
 このたび、令和2年度の業務実績や活動内容などをまとめた「JAバンク大阪信連 ディスクロージャー誌 Report2021」を作成いたしましたので、ご一読いただければ幸いに存じます。
 さて、令和2年度の世界経済については、年度当初は新型コロナウイルスの感染拡大による各国の大幅な金融緩和により、金利が急低下しました。その後は、各国で積極的な財政政策やワクチン接種が開始され、特に米国においては、強い景気回復期待が台頭したことから株高が進行し、年度終盤にかけてはインフレ懸念により長期金利は上昇しました。一方で、企業業績は新型コロナウイルスによる影響が二極化しており、一部企業の信用コストの顕在化が懸念されています。
 このような先行きの見通せない不透明な経営環境ではありましたが、自己資本に見合う調達とリスクリターンを重視した運用に取り組んだ結果、事業目標を上回る経常利益92億円を計上することができました。
 併せまして、組合員利用者の相続対策ニーズに迅速にお応えするため、令和2年11月に信託業務の兼営認可を受け、令和3年度から業務を開始しております。この信託業務の取扱開始により、よりきめ細やかな相続関連業務等のサービス提供に努めてまいります。
 当会は、引き続き、組合員利用者本位を基本姿勢とし、府内JAと連携し大阪農業の振興に注力するとともに、ご利用者の皆さま其々にとって最適でお役に立つ金融サービスの提供に努めてまいります。
 皆さま方におかれましては、今後とも変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

令和3年7月

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