年金受給を控えた方へ

いつからもらえるの?

A.
加入していた年金制度によって、年金の受給開始年齢が異なります。
国民年金のみに加入の方

原則65歳から受け取り開始になります。 65歳より早く受け取る繰り上げ受給や、遅く受け取る繰り下げ受給もあります。繰り上げ受給には、デメリットもあるため、ご確認が必要です。

繰り上げ請求による年金の減額率

65歳よりも早く受け取る場合(繰り上げ受給)
1ヶ月早く受け取るごとに0.5%減額になります。最も早くて60歳から受給することができます。

手続き後の変更はできません。

例)62歳0ヶ月で請求する場合
0.5%×36ヶ月(3年)繰り上げ=18%減額

お勧めしたことがある方(厚生年金に加入したことがある方)

1年以上お勤めされていた場合、65歳より前に受け取り開始となります。
(生年月日・性別により異なります)
男性は昭和28年4月1日生まれまで、女性は昭和33年4月1日生まれまでの方は、
年金の受給開始年齢は60歳となります。
(年金相談ノートP7に記載)

年金相談ノートは、店頭にご用意しております。

いくらもらえるの?

A.
受給できる年金額は、一人ひとりで異なります。
受給額の目約について

下記リンク先で見込み額をチェックしましょう。
また、毎年誕生月に日本年金機構から送付される「ねんきん定期便」でも、ご自分の現時点での年金見込み額を確認することができます。

日本年金機構HP

どうすればもらえるの?

A.
年金を受給するまでの流れは下図のとおりです。
59歳のお誕生日

日本年金機構から、今までの年金加入記録の全てが記載された
「ねんきん定期便」が送られてきます。
加入記録が間違っていないか、チェックしましょう。

年金受給開始年齢になる3ヶ月前

日本年金機構から、年金請求書や必要書類一覧が同封された緑
色の封筒が送られてきます。
年金受給開始年齢になるお誕生日を迎えてから、年金請求の
手続きをしましょう。

生年月日や性別、加入していた年金制度によって異なります。
手続きをしてから約2ヶ月後

年金証書が送られてきます。

年金証書が届いてから約50日後

年金額が書かれた年金振込通知書が送られてきます。その後の偶数月の15日が年金の振込日です。
(初回のみ奇数月に年金が入金される場合があります)

生年月日や性別、加入していた年金制度によって異なります。

ねんきん定期便って何?

A.
毎年誕生月に日本年金機構(旧社会保険庁)から送付される書類で、
これまでの年金加入記録などが記載されています。

ねんきん定期便とは、日本年金機構(旧社会保険庁)が国民年金、厚生年金に加入している被保険者全員に対し、毎年誕生月に送付するもので、平成21年度より開始されました。
ねんきん定期便には、これまでの年金加入記録や納付した保険料の金額、将来受け取る年金見込額が記載されているので、ご自分の年金加入履歴が確認できます。

35歳、45歳、59歳の方には今までの全ての加入記録が、それ以外の年齢の方には、直近13ヶ月分の加入記録が送付されます。全記録をいつでも確認できるように、毎年保存しておきましょう。

働いたら年金は止まるの?

A.
お給料の金額によっては、年金が一部または全額停止になる場合がございます。

老齢厚生年金を受け取る方で、今後も現役並みに働き続ける場合(厚生年金保険に加入しながら働く場合)は、お給料の金額によっては、年金が一部または全額停止になる場合があります。
年金の支給停止の仕組みについては、日本年金機構のホームページをご覧ください。
なお、国民年金の場合は、「働いたら止まる」というシステムはありません。
(年金相談ノートP11~12に記載)

年金相談ノートは、店頭にご用意しております。

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