組合員さまとそのご家族の
未来を見つめより良い資産活用、
相続を支えたい
令和4年入会
JAバンク資産相談部 信託担当/主任
大学で公共政策を学んだ経験から、「利益追求よりも人の役に立つこと」を就職活動の軸に据え、公務員をはじめとする公的機関を志望していました。選考が進むなかで経営理念やステートメントへの共感が深まり、また、多くの職員が資格取得などの自己研鑽に励んでいると知ったのが入会の決め手です。自身の成長はもちろん、ご利用者のお役に立つために学び続けられる環境、それに対する組織の支援も充実していると感じ、自分が成長していくうえで最適な場所であると確信しました。
総務部で2年半ほどビルや設備の保守管理などの管財業務に携わった後、現在の部署に異動となり、大阪府内のJAの組合員さまに向けたライフプランニングや資産活用、相続等に係る相談業務に携わっています。組合員さまの中には農地に加え、マンションなどの収益物件を所有する方も多くいらっしゃるため、ご資産内容の現状把握から次世代、次々世代へ円滑に資産承継できるよう遺言書作成のお手伝いもしています。相談内容や課題は多岐にわたるため、組合員さまそれぞれに最適な解決策の提案が重要です。また、専門知識が不可欠な非常に難しい業務でもあるため、上司や先輩に助けてもらいながら、時には外部の税理士等の専門家とも連携しつつ日々経験を重ねています。
組合員さまの中には資産承継について悩まれている方もいらっしゃいます。その課題を解決すべく面談を通じて提案を行うのですが、まずは信頼して話してもらわなければ前には進めません。私が心がけているのは話しやすい雰囲気、質問の仕方を工夫しながら、それぞれの事情を引き出すことです。特に相続は組合員さま本人だけでなく、遺されたご家族の人生にも大きな影響を与えるため、間違いは許されず責任も重大。何度も面談を行い、組合員さまやご家族の人間ドラマを紐解きながら、みなさまにとっての最適を考えて遺言書作成等をお手伝いしています。その結果、相続に関する不安が取り除かれ、喜びや感謝の言葉いただいた際に大きなやりがいを感じます。
他の金融機関では若手のうちから本部、本店部署の業務を経験する機会は稀だと思いますが、当会ではいち早く裁量の大きな業務を主担当として任せてもらえます。私は1年目から総務部の管財担当として企業との折衝に携わり、その後、まったく異なる現在の部署に異動しました。人事異動を通じて様々な部署を経験できるのも当会の魅力だと思います。また、職員の人柄の良さに加え、上司や先輩の手厚いサポート、根拠を明示してくれる丁寧な指導を通じて迅速に成長できるのも当会ならではの魅力です。個人的には、事業所が淀屋橋と谷町四丁目の原則2カ所のみであることも、将来設計がしやすく、長く腰を据えて働けると感じています。
JAバンク資産相談部で組合員さまとの面談に臨むには、相続、税金、土地活用等の幅広い分野の知識が必要です。そのため、現在はCFPや宅建取得を目指しています。また、資格取得等で身につけた知識を面談で発揮し、組合員さまが理解しやすいように伝える表現力や説明力を磨きたいと思っています。日々の面談を通じて実践力を養い、組合員さまごとに最適な説明・提案が行えるようになり、組合員さまやJAから信頼いただくのが現在の目標です。