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地域貢献活動

 当会は、大阪府を事業区域として、府下JA等が会員となり、相互扶助を共通の理念として運営しており、金融サービスの提供を通じて地域の農業育成、環境保全を図るとともに、大阪経済の発展に資することを経営理念に掲げる地域金融機関です。
 当会の資金は、その大半が府下JAにお預けいただいた組合員及び地域の皆さまの大切な財産である貯金を源泉としています。そして、その資金をもとに、農業基盤の拡充と発展を目的とした農業関連融資や地域経済を支える企業の発展を支援するための融資活動を行っています。
 また、当会は金融機能の提供にとどまらず、環境・文化・教育といった面にも注力し、広く地域社会の活性化に取り組んでいます。

CSRへの取組み

 当会のCSR活動は、「食」「農」「環境」をキーワードとし、JAバンクとして、全国的に実施している「JAバンク食農教育応援事業」に呼応した『小学生を対象とした食農教育』に重点的に取り組み、大阪府、大阪府教育委員会及び産経新聞社等との共催による活動を行っています。

JAバンク食農教育応援事業とは

 JAバンク(JA、信連、農林中金)が一体となって農業をサポートする独自の事業として進める「JAバンクアグリサポート事業」の一事業として、食農教育を中心とする教育実践活動を通じ、子どもの農業に対する理解の深耕を図り、地域の発展に貢献することを目的とした事業です。

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小学生向け食農教育教材本の贈呈

 「JAバンク食農教育応援事業」の一環として、平成23年3月に府内の公立小学校等へ約20万冊の食農教育教材本を配付しました。また、それに先立ち、大阪府教育委員会へ教材本の贈呈を行い、これまでのJAバンク大阪の食農教育への取組みに対し、感謝状をいただきました。

小学生アイデア料理コンテスト

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 平成23年2月5日、マイドームおおさかにて「集まれ!大阪産大好きっず 食・農OSAKA2011 JAバンク大阪 小学生アイデア料理コンテスト」の決勝大会を開催しました。
 当会主催、大阪府・大阪府教育委員会・JA大阪中央会共催による本コンテストは、今回で3回目を迎えました。
 大阪府内の小学校5・6年生から、大阪産野菜を使ったオリジナルレシピを募集し、その中から、一次審査を勝ち抜いた5名1組の8チームが決勝大会に挑みました。
 決勝大会当日は、クラスメートや保護者の方々、担任の先生など約300名もの観客が応援する中、出場者は自分たちで考えたレシピを調理し、料理の腕を競い合いました。
 また会場では、JAバンク大阪のCSR活動を紹介するパネルや食農教育に関する教材本等が展示され、参加者にとっては「大阪産野菜」や「食」「農」「環境」をあらためて見つめなおす機会となりました。

ジュニア記者が行く

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ジュニア記者による取材風景

 産経新聞社との共催による「第3回JAバンク大阪『ジュニア記者が行く2010』」では、大阪府内の小学校4〜6年生がジュニア記者として、大阪産の野菜や果物を取材しました。ジュニア記者にとっては、農家の方からの農業や農作物についての説明、収穫体験を通じ、栽培のポイントだけでなく、生産者の工夫や苦労を学ぶ良い機会となりました。また、地域の直売所や訪れている消費者を取材することで、生産・流通・消費という農産物の流れも理解することができました。
 ジュニア記者が学んだことをまとめた記事は産経新聞紙面に掲載され、読者が大阪農業についての理解を深める機会ともなっています。

「JA夕市」の実施

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JA夕市

 大阪のビジネスの中心である淀屋橋から大阪農業の情報発信を行うべく、JAグループ大阪の総合的な拠点であるJA大阪センタービルにて、「大阪採れたて農産物消費推進協議会」主催による「JA夕市」を毎月開催しています。
 「JA夕市」では安心・安全な大阪産農産物の消費拡大と地産地消の積極的なPRを目的として、季節に応じた野菜や果物の販売、地場産米の掬い取りなどを実施しています。また、対面販売の良さを活かして、お客さまにおいしい食べ方、調理方法、また大阪府下の直売所などの紹介も行っており、大阪産農産物消費推進に努めています。
 これまでに、多くの皆さまにお越しいただき、採れたて新鮮な大阪産農産物、ひいては大阪農業についての理解を深めていただく機会をご提供しています。
 これからもさらなる大阪産農産物・大阪農業の情報発信に努め、魅力ある「JA夕市」を開催いたします。

事業を通じた地域貢献

地域からの資金調達の状況

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本所窓口

 当会の平成22年度末の貯金残高(譲渡性貯金を含む)は3兆4,685億円となっており、うち3兆1,021億円は府下JA等会員よりお預かりしています。
 また、組合員を含めた地域の皆さまの計画的な資産作りをお手伝いさせていただくため、目的に応じた各種貯金や国債、投資信託、外貨預金等の各種金融商品の取扱いをしています。

地域への資金供給の状況

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農業融資

 当会の平成22年度末の貸出金残高は6,506億円となりました。
 JA組合員の皆さまには、農業近代化資金をはじめとした農業関連資金をご提供するとともに、資産活用等には賃貸住宅ローン・資産継承ローン等をご利用いただいています。
 また、大阪府内に事務所を置く企業等のお客さまには、ご融資をはじめ、総合的な取引をご提供しています。
 このほか、(独)住宅金融支援機構、(株)日本政策金融公庫の受託貸付金として317億円の取引があり、今後も地域の皆さまへの資金供給を積極的に行います。

地域密着型金融

 JAバンクでは、①農業担い手に対する支援、②農業及び地域社会に貢献する取組みなどに対する支援、③消費者などの農業への理解・関心を高める取組みという3つの視点から、農業振興や環境に貢献する事業として、「JAバンクアグリサポート事業」に取り組んでいます。
 特に、農業担い手に対する支援として、「JAバンク利子助成」、「アグリ・エコサポート投資事業有限責任組合」、「JAバンク新規就農応援事業」を行っており、JAバンクアグリ・エコサポート基金(以下、基金)を創設しています。
 JAバンク大阪においても、JAからの農業資金融資を受ける農業者等に対し、借入負担の軽減を図るべく、「JAバンク利子助成」に取り組んでおり、『JA農機ハウスローン』や『農業振興資金』を対象資金として基金に申請し、認定されています。

文化的・社会的貢献

農業関係イベントへの参加

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大阪採れたて農産物
消費推進協議会の活動

 平成22年12月開催の「JAグループ大阪合同農業祭」をはじめとする大阪府内各地で開催された農業関係イベント・農業祭に積極的に参加し、「大阪採れたて農産物消費推進協議会」のメンバーとして、大阪産野菜の販売を通じて大阪の農業、地産地消の素晴らしさをお知らせするなど、生産者と消費者をつなぐ役割を担っています。
 当会は、今後も府下JAとともに地域に根ざし、食農教育の支援や農業とのふれあいの場を提供するとともに、地域共生を図るJAグループ大阪の取組みへの支援・協力に努めます。

JAバンク大阪カトレアシネマサロンの開催

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カトレアシネマサロン

 カトレア倶楽部会員の皆さまへの謝恩と一般のお客さまへの文化的活動として、映画試写会「カトレアシネマサロン」を平成22年12月に開催し、多くの皆さまにご来場いただきました。その際、抽選会にて、大阪産のお米を提供するなど大阪農産物の素晴らしさをお伝えし、地産地消の普及に努めました。

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